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周辺施設のご案内

鉄の道文化圏

 

人はこの地で、再び「鉄」に出会う。

 

中国地方は良質な砂鉄が採れるため、たたら製鉄が盛んに行なわれていました。
たたら製鉄により生産された玉鋼の積だし港として栄えたのは安来市でありますが、この地方には至るところに鉄の文化遺産が残っています。
「鉄の道文化圏」は、島根県の安来市・広瀬町・大東町・仁多町・横田町・吉田村の6市町村が共同で1987年に取組んだプロジェクトです。
6市町村のプロジェクトの核となる文化館を建設することにより鉄の文化を保存・公開し、それを通じて未来への新しい可能性を創造していくことを目的としています。

現在は市町村合併により所属が安来市・雲南市・奥出雲町の3市町に変わっています。

こちらも見学してみてはいかがでしょうか。

 


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文化館の紹介
 
古代鉄歌謡館(雲南市大東町)
 
たたら角炉伝承館(奥出雲町上阿井)
 
奥出雲たたらと刀剣館(奥出雲町横田)
 
和鋼博物館(安来市安来町)
 
※鉄の未来科学館(雲南市吉田町)は、令和3年3月31日をもって閉館しました。
※金屋子神話民俗館(安来市広瀬町)は、令和4年11月30日をもって閉館しました。