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金屋子神話民俗館(安来市広瀬町)

戦国時代、中国地方に覇を唱えた尼子氏の居城跡、月山(がっさん)を中心に城下町として栄えた町です。

たたらの職人をはじめ鉄にかかわる人々の信仰を集めた金屋子神社の本社は、現在でも製鉄・治金関係者らが多く参詣しています。
新生安来市の誕生に伴い金屋子神話民俗館は和鋼博物館博物館が合わせて管理する形になりました。

※ 現在共通券(和鋼博物館と金屋子神話民俗館の共通割引入館券)を発行しています。ご利用下さい。

金屋子神話民俗館

人の自然への働きかけである技術から生まれる神への「いのり」をテーマとし、たたら師の伝承、たたらにまつわる民話などを紹介しています。
また、金屋子神社縁起絵巻を通して神話に込められた意味を探る試みとともに、金屋子神社だけでなく、広く人間の営みにかかわる技術神の系譜も紹介しています。

  • 金屋子神話民俗館
    金屋子神話民俗館
  • 金屋子神話民俗館展示室
    金屋子神話民俗館
  • 金屋子神話民俗館展示室
    金屋子神話民俗館
  • 金屋子神話民俗館展示室
    金屋子神話民俗館
  • 映像ホール
    金屋子神話民俗館

 

島根県安来市広瀬町西比田213-2
0854-34-0700

●入館料/一般310円(260円)、高校生210円(150円)、小中生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
●共通券/当館は和鋼博物館の運営になっていますので共通券(割引券)を発行しています。ご利用下さい。
一般520円、高校生310円、小中生以下無料

●開館時間/9:00~17:00(最終入館は16:30まで)

●休館日/水曜日(祝日の場合翌日)

●開館期間/4月1日~11月30日
(12月1日~3月31日は冬季休館)