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図録(展示ガイド)

和鋼博物館の常設展をはじめ、近代以前に中国山地で行われていた、砂鉄を原料に木炭を燃料として「たたら」で生産されていた玉鋼の製法やルーツ、並びに和鉄の流通拠点として繁栄を極めた港町安来の今昔を

 

1)伝統製鉄技術として厳冬期に数回のみ操業されている「日刀保たたら」の操業の様子
2)松本春々作の絵巻物「玉鋼縁起」に描きだされた世界
3)和鋼博物館所蔵の展示品や調査・研究

 

の諸資料等によって、小・中学生でも理解できるようにやさしく解説しています。

 

和鋼博物館受付けで販売しております。

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1冊 1,000円(税込み価格)
【B5版 76ページ】
※ 郵送も可能です。